草刈りボランティアが来られました

2017年4月15日 10時50分

4月15日(土)
竹坂ファームは朝から雨模様でしたが、メンバーが揃う頃には天候も回復し晴れ間も出てきました。
当日は繁岡アドバイザーや竹本自治会長にもお越しいただきました。
田中電機工業株式会社様のお仲間である自衛隊OBのボランティア9人の方に、里山の草刈りをしていただきました。
作業は天候に恵まれたこともあり、順調に進みました。
次第に気温も上がり汗ばむような陽気のもと、百人邑スタッフはボランティアの方々のサポートに徹し、充実した一日になりました。
終盤には疲れも出てきましたが、無事に草刈り作業を終了することができました。
ボランティアの方々の作業する姿を見て、百人邑スタッフは「働く」ということの意義を再確認しました。
ご協力いただいた方全てに感謝です。ありがとうございました。

 

手分けして草刈り開始です。どんどん刈っていきます。

簡単そうに刈っておられますが、刈払機の操作はコツが必要です。

 

ここもきれいに刈っていただきました。もうひと頑張りです。

スタッフも動きまわります。汗だくになりました。

 

刈った草を集めました。暑いです。

 

百人邑スタッフのコメント

「自衛隊のOBの方は草刈りがはやかった。刈ったあとの草あつめはけっこうしんどかった」(岩見)

「田中電機工業宮本様のお仲間、元自衛隊OBの方々、のり面、刈りにくい場所をきれいに刈って頂きありがとうございました」(木原)

「草刈りボランティアで微力ながら手伝いましたが、皆で作業して疲れもありましたが、大変充実感もありました。今後ともよろしくお願いします」(石橋)

「今回の活動で、多くの方々と自然の厳しさや他人との協調の大切さを感じました。次々と進む活動の中で少しずつ達成感を感じていき、今回の活動を通して次の新たな活動への自信に繋がると思いました」(冨木)

「元自衛隊の方々はとても60代とは思えないほどパワフルでとても驚きました。僕も負けないように体力をつけたいと思います」(高橋)

「ボランティアの方たちが刈払機で作業する姿を見て、操作方法や刈り方の要領などとても勉強になりました。作業のコツをつかみ、実地作業に生かしていきたいと思います」(岩田)

 

1月~3月 苗づくり&仕上げ ミニ鳥居の作成、様々な種類の野菜や種

2017年3月28日 10時20分

雪の朝、前田指導員が仕掛けた罠に鹿がかかりました。この後さばいて(ビックリ!)鹿肉にしておいしくいただきました。

メラメラと燃え盛るたきび。とても暖かいです。

 

屋根からは、大きなつららが何本もさがっています。見ているだけで寒そうです。

小学校のころ、このつららでチャンバラごっこをして遊んだのを思い出しました。パキパキとすぐおれます。

 

大雪で雪の積もった竹坂の様子。車で通勤するのが困難なので、前日はお休みになりました。

 

 

苗を作るトレーに土を入れています。まるでケーキ作りのような作業です。

トレーの底に小さい網を入れる前田指導員。とても細かい作業です。

トレーに土を入れています。ならしているところがケーキのクリーム塗り作業とそっくりです。

これが種蒔き用のトレーです。1個につき2~4つずつ種を蒔きます。一個ずつだとすかすかになるようです。

人参を引き抜くスタッフ岩見さんの写真です。注意深く抜いていますが、たまに折れてしまいます。あ~ショック。

原木シイタケがとれました。このあと山村指導員がお店に売りに行きます。こんな寒い時期なのによく育っています。

ゆきのしたの葉っぱです。てんぷらにして食べるとおいしそうです。

かぼちゃのたねです。大粒で数が少ないです。

 

種を蒔いたトレーに土をかけて仕上げをする前田指導員。ちゃんと発芽しますように。

種を蒔いたトレーを育苗機にセットします。このあと発芽させるために、シートをかけて保温します。

メキシカンサワー(ガーキン胡瓜)の種です。ものすごい数で種まきが大変です。

 

組み立てた鳥居を立てて見ています。

鳥居にする木の皮をむいています。結構大変な作業です。鳥居の組立中。寸法があうかな?

 

  黒曜石を埋設した畑です。         黒曜石を埋設するためのユニックとユンボです。

 

堆肥の牛糞が2トン車でとどきました。牛糞を柵の中に寄せています。思ったほど臭くありません。

 

大根畑の草むしりをしています。大根の間引きも同時にしました。

 

完成した鳥居をいよいよ据え付けました。前田指導員の最終チェックです。

 

耕運機で畑を耕す、スタッフの岩田さん。初めてにしては上出来です。

12月末 牡蠣 BBQ&餅つきー地元の方々とのふれあい

2017年3月27日 10時05分

宇品の牡蠣小屋のサポートで、準備できました。

 

さあ準備。やはり、冬はたき火が心を温かくさせてくれます。

スタッフ木原さんは、餅米を蒸すノウハウを所得中。 スタッフ岩見さんは、牡蠣 BBQを準備中。

つきたての餅は最高です!

そろそろできあがり。この事業所は、サービス管理責任者の前田さんの『知恵』と『知識』が必見です。

子供たちは、餅米の蒸し上りを、楽しみに待っています。

 

さあ全員でいただきます。

食べるヒト。焼くヒト

 

名料理長の前田さん!

     地元の方々とのふれあい。    理事、協力サポーターの家族の方々。

事業所内 仕事処・事務処

2017年3月27日 10時00分

 

古民家を活用していますので、手作りで修復補修改築しながら環境を整えています。

 

開所 10月1日 古民家を活用した就労継続A型事業所

2017年3月24日 09時50分

百人邑理念とジョブマインド

朝、ラジオ体操後、全員で唱和しています    季節の移り変わりを学ぶために、七十二候を表示しています。

 

完成ー全て手作り竹看板

サービス管理責任者の前田さん作の竹を活かした看板です。看板も85歳の観音さん(母)の手書きです。